Child 1st Yamanashiの趣旨


 近年、子どもの虐待に関する事件が新聞やニュースなどで数多く報じられており、虐待問題が社会問題として取り上げられているにも関わらず、虐待相談件数や虐待件数は増えていく一方にあります。特別な条件がそろった人だけが虐待をしてしまうのではなく、虐待はいつでも誰にでも起こり得る問題という事を沢山の方に知ってもらい、子ども達が安心して暮らせる社会を目指す為、平成24年、9月21日「山梨子ども虐待防止ネット〜チャイルドファーストやまなし〜」という名称で虐待防止の会を立ち上げました。チャイルドファーストの意味は、家族や社会のあり方として子どもを守り育てることを、最優先するという考え方です。また「子どもが第一」という意味でもあり、アメリカ、イギリスなどで子どもに関わる人や、虐待問題を扱う団体の間で、広く使われている言葉でもあります。(チルドレンファーストも同じく)「子どもが第一」の社会を目指すには、ママの明るい笑顔は絶対条件になってきます。私たちはまず、子どもと関わるママ達の心に寄り添っていき、ママの笑顔を作るお手伝いをしたいと思っております。私自身も様々な要因が絡み合い、不安定な心で育児や子育てをしてきた時期があります。閉鎖空間の中で子どもと二人きり、社会から遮断されたような孤独感、隣で寝ている我が子の横で毎日泣いていた日々もありました。イライラしてしまう事が多くなり、子どもにつらく当たってしまった時もあります。孤独の中での育児は想像を絶するほど苦しく、本来かわいいであろう我が子に対して、なぜそんなにママを苦しめるんだろう。。。ママが嫌いなの?と、自分自信を責め、母親としての自信すら失ってしまった時もあります。本会は、悩み、苦しみ、幾つもの不安にぶつかり涙してきた、小学生以下の子どもを持つママ達で立ち上げた会です。

これからは、市民一人ひとりの皆さまと、ご支援、ご理解をいただきながら、虐待防止啓発に努めて参りたいと思います。
また、育児、子育ての悩み相談としまして、月、水、金(祝日は除く)午前10時〜午後3時まで、及び夜間、午後8時から深夜2時まで
電話相談を開設しております。

名前を告げる必要はありません、途中で電話を切っても構いません、気軽な気持ちで悩みを打ち明ける場所として、利用して頂きたいと思っております。
電話相談は
「Child 1st Yamanashi チャイルドファーストやまなし」の軸となる活動です
※「チャイルドライン」様とは別の団体です。

〜活動のきっかけ〜
元吉本興業 てんつくマンこと軌保博光さんの自作映画「天国は作るもの」を見たのがきっかけで、会の立ち上げに踏みきることができました。この映画は、迷いや不安が吹き飛び、大きな勇気と希望が心の中に湧いてくるような映画です。

『未来は誰にもわからない。未来に100%はない。
すべては変えられる。今日の一歩で、未来は変わる。
思うだけでなく、考えるだけでなく、語るだけでなく、
祈るだけでなく、動くこと。動けば変わる。』
この、てんつくマンの言葉で胸と心が突き動かされたのです。

目をそらすのか、向き合うのか?

動くのか、立ち止まるのか?

あきらめるのか、あきらめないのか?

今日、何を選ぶかで明日が変わる。

今、生きている人がなにを選ぶかで、未来の子供達の人生も変わる。

自分が笑えば周りも笑う。

自分が動けば、誰かも動く。

今、今日、なにを選ぶのか?

自分や周りを信じながら歩んだ挑戦者達の動きは多くの人に動く気力を与えます。

1+1=2

しかし、人と人が出逢えばそんな計算はあてはまらない。

互いが応援しあい、動き出す時、互いの力があふれてくる。

そして、時には1+1=3にも10にもいや、100になることもある。

今回、伝えたいメッセージは

「自分の力をあなどるな!ならば奇跡は起きる奇跡は連鎖する」

〜てんつくマン〜

「動けば変わる」この言葉を胸に、虐待問題に向き合い、虐待防止啓発に力を注いでいきたいと思います。